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2007
04.13

openCanvas 要望アンケートに関して( 環境その他について )

こんにちは。web担当者です。

openCanvas要望アンケートの開発者のコメントその5、最後は「環境その他について」です。

コメントはopenCanvas4.5ではなく、次期メジャーバージョンについてになります。

「環境その他について」

ver1のような絵チャットができるバージョン( 103 )

個人的には、ネットワークを介したお絵かきにそんなに魅力を感じていないので、この要望が常に一定数あるのに驚いたりするのですが。

# ネットワークを介したお絵かき自体はそれはそれで面白いとは思うのですが、その場合、openCanvas の機能は多すぎるのではないかと思ったり。
またネットワーク部分は完全に別もの( 描画機能との親和性は低い )ですので、対応となると、単純にその分の工数が増えることになります。

# ネットワークとイベント機能の親和性はそれなりにはありますが、それでもネットワーク対応部分のみでの作業量はかなり多くなります。
それにネットワークがらみの不具合が出ることは容易に想像できますので、そのサポートが増えるとなると、現在の開発体制だと事実上無理だと思います。
今のところ、openCanvas で最優先すべきは、描画機能の向上と安定性だと思っています。まずそれが形になってから、ネットワークエディションなどの派生バージョンを考えていきたいと思っています。

Mac OS X 対応( 98 )
Mac OS X(intel)UBバージョン対応( 2 )
Mac OS 9.2 (クラシック)対応( 2 )

Mac OS 版については、かなり前向きに検討しています。
ただし、対応するとしても OS 9 は含まれないと思います。
また、対応するとすれば intel Mac には対応すると思います。

いずれにしても、次のバージョンの Windows 版が完成してからの話ではあるのですが。

イベントファイル再生機能ONLYのフリーソフト…(アクロバットリーダのイメージ。CG製作はopenCanvasで。作品の閲覧は、誰でも出来る感じ。ど、どうでしょう)( 76 )

イベントプレーヤーを別にする。ということですね。
これはちょっと考えてはいます。

結果的にサポート製品が増えてしまうことになるので、現在の開発体制ではちょっと厳しいところもあるのですが。

余計な機能を省いた軽量別バージョン( 47 )

余計な機能というのが、なかなか定義しづらいので難しいところですね。
また徒に製品を増やすと、サポートが大変になってしまうので、そういう観点からは避けたいところだったりします。

現実的な落しどころとしては、

  • 通常版の機能を削りつつ今よりも軽くする
  • Plus 版の機能を大幅に強化する

という路線になるかな、と思います。

# 通常版の機能が削られるのは、それはそれで困るという人も、当然いらっしゃるとは思うのですが

次のバージョンの形が見えてきたときに、製品の差別化について検討したいと思っています。

マルチモニタ対応( 15 )

現在でも、開発環境下ではデュアルモニタで問題なく使用できていますし、非対応というわけでもないのです。

ただ、これはあくまでも特定の環境に対応していると言うだけで、マルチモニタ環境全般に正式に対応するというのは、実のところかなり難しいんですよね。

特定のタブレット・モニタの組み合わせで問題が出るケースもあり得るので、全てのマルチモニタ環境で動作を保障できるか、と言われると…。

とはいえ、諦めているわけでもなく、正常に動作する環境は徐々に増やしていくつもりではいます。

言語パックを利用して同じプログラムで多国言語を対応(XMLとか、INIとか)( 5 )

これによるユーザの利益がどの辺りにあるのかが、ちょっと分かりません。
現在存在していない言語版( 仏語・中文など )を作りやすくなる、ということくらいしか思いつかなかったりするのですが…。

それよりも Unicode に対応する方が先かな。と思う今日この頃。

Windows XP Tablet Edition 対応( 5 )

XP Tablet Edition については、対応を考えていないわけでもないのですが。
ただ、仮にやるとなったら、Tablet PC 向けインターフェースとかにしてしまった方が良いのではないかな、と思います。 単に Tablet Edition で動きますよ。というだけだと芸が無いですし。

とはいえ、今のところ特に要望として大きくは無いみたいですので、優先順位はかなり低くなってしまいます。

高年齢層向けインターフェース版のリリース( 4 )
低年齢層向けインターフェース版のリリース( 2 )

得票率も低いことですし、特にコメントはありません。

Wacom Cintiq の正式対応( 3 )

openCanvas の価格帯的に、Cintiq ユーザはそんなにいらっしゃらないだろう。
と個人的には思っています。

# そもそもタブレットユーザの中で、Cintiq ユーザ自体がかなり低い割合ではないかと思っているのですが。
そんなわけで、今のところ優先順位は低いのですが、できれば正式対応を謳ってみたいとは思っています。

# 実のところ Cintiq の実機がないので、まずそれを入手してからですね。

Ver2からアップデートさせて・・( 3 )

これは無理です。すみません。

2 からのアップグレードパスを最初から考えていませんので、対応するとなるとかなりの工数を裂かなければならなくなってしまいます。
今は開発そのものに時間をかけたいところですので、残念ですがあきらめてください。

2007
04.12

openCanvas 要望アンケートに関して( イベント機能について )

こんにちは。web担当者です。

openCanvas要望アンケートの開発者のコメントその4、今回は「イベント機能について」です。

コメントはopenCanvas4.5ではなく、次期メジャーバージョンについてになります。

「イベント機能について」

早送り・巻き戻し( 202 )

要望として上にくるのは予測していたのですが、実現性はかなり低いと思います。

ただし、「巻き戻し」と「巻き戻した部分を早送り」は、理論的には可能ですね。
また、「描画更新を行わないことで再生速度を速める」というのも考えられますが、「早送り」といえるほどは早くならないと思います。

上記あたりについては対応したいのですが、まず、描画部分について優先したいと思っていますので、対応は先になると思います。

部分再生(イベントの再生範囲を指定可能にする)( 74 )

( % やステップ数で )終了部分を指定するのは簡単なのですが、開始位置を指定するのはまず無理だと思います。
イベントが極端に肥大化しても良ければ対応方法が無くも無いのですが…。

現実的には、「指定した開始位置までは描画更新を行わない」という方法くらいしかないように思います。

というわけで、「早送り・巻き戻し」よりは優先順位は低くなってしまうと思います。

高速化( 34 )

意外に、イベント再生の高速化を希望する人はそんなにはいらっしゃらないんですかね。
あるいは、「早送り」がつくなら要らない、という意味での数字なのかもしれませんが。

現時点では、描画機能の高速化は行いたいと思っています( そこが高速化されればイベント再生も高速化されます )。

古いバージョンで新しいバージョンのイベント再生( 26 )

うーん。例えば openCanvas2 や openCanvas3 で openCanvas4 のイベントを再生させたい、ということですよね。 これは確実に無理です。

仮に、マイナーバージョンのみの狭い範囲( openCanvas4.5.03 で 4.5.06 のイベントを再生させたいなど )だけで考えても、やっぱり無理です。

申し訳ないのですが、イベント再生において、これは不可能なものなのだ、と思ってください。

イベントログの詳細情報表示( 19 )

4.5 でイベントログを試しに作ってみたのですが、どうなんでしょう。
実のところ、この機能が好評なのかどうか今ひとつよく分かっていないのです( 私は殆どのコマンドはログ無しで分かるので、個人的には、あまり必要ない機能だったりします )。

いずれにしても、今までログを出力することを前提に作られていなかったのですが、今後、そのあたりをきちんと作りたいなぁ、とは思っています。

# まぁ過剰に詳細に表示しても意味が無いところだとは思いますが。

環境設定でのイベント記録ON/OFF( 18 )

この項目に一定数の投票があると言うことは、やはり、イベントを全く必要としないユーザさんが一定数いらっしゃるんでしょうね。

機能として追加すること自体は大して手間ではないと思います。
ただ、環境設定が煩雑になるのも微妙な気がするので、追加するとなると [新規作成] ダイアログのオプションで指定する形かな、と思います。

そのうち気が向いたときに追加するかもしれません。

ブラシ描画時にブラシサイズカーソルを表示( 15 )

良く「ぼかし筆を使っているときなど、どこを作業してるかイベントを見ていても良く分からない」といった意見を耳にします。

これの解決案として、ブラシサイズカーソルを表示させるのはありかな、と思っていたのですが、大して得票率は高くないですね…。

それはそれとして、余力があれば、オプションとして追加という形で考えておこうかと思います。

再生時の倍率( 画像サイズ )変更( 14 )

openCanvas1.1 には付いていた機能で、たまにこの機能が欲しいといった声も耳にしたのですが、今となってはあまり必要性を感じない機能だったりするのでしょうか。

# 1.1 を使用しているユーザが減ったため、どのような機能か予想できなかったという可能性もありますが。

つけるとした場合、フィルターなどの対応が大変面倒なことになりますし、結果は保証できないことが多くなると思います。

これも余力があれば…。

再生報告の詳細情報表示( 3 )

イベントにおける「総ストローク数」とか、そういう情報が詳細に表示されると楽しいかな、と思っていたのですが、意外にそんなことを考えている人は少ないんですかね。

尤も、自分だけが確認できるのは便利だけど他人には見せたくない、といった心理もあるかもしれませんし、何ともいえないところなのかもしれません。

2007
04.11

openCanvas 要望アンケートに関して( 画像フォーマットについて )

こんばんは。web担当者です。

openCanvas要望アンケートの開発者のコメントその3、今回は「画像フォーマットについて」です。

コメントはopenCanvas4.5ではなく、次期メジャーバージョンについてになります。

「画像フォーマットについて」

CMYK モードでの編集・保存( 247 )

この項目はこちらで用意していたものなのですが、実のところ「編集」はまず無理だと思います。
できるとすれば、読み込み・書き出し( 保存 )・CMYK プレビュー、といったところだと思います。
現時点で sRGB や L*a*b から CMYK への変換をどうすれば良いかが分かってないので、それを調べてからということになると思います。

変換について、何か良い資料がありましたら教えてください。

GIF ファイル読み込み・保存( 234 )

正直に言って、GIF ファイルが今でもこんなに人気だとは思ってませんでした。

GIF ファイルの読み込みと保存自体は( 多分 )そんなには難しくないと思いますが、問題は減色ですね。
減色は、それ一つで単体のアプリケーションになることもあるくらいですし、かなり難しいと思います。

# 品質を全く気にしなければ減色も簡単なんですが。

グレースケールモードでの編集・保存( 77 )

現在内部データ形式についてあれこれ考えているのですが、形式によっては自然と追加されます。
今までと同様、RGB 24 bit + alpha 8 bit とするなら、グレースケールモードは対応しない可能性が高いです。

つまり、現時点では未だ何ともいえません。

EXIF 情報の保持( 37 )
TIFF(LZW圧縮付き)ファイルの読み込み・保存( 11 )

今のところ特に対応する予定はありません。
ファイルフォーマットを調べてみて、大して時間がかからないようであれば対応してみます。
が、優先順位としてはかなり低いです。

インデックスカラーモードでの編集・保存( 11 )

読み込みのみなら対応は比較的簡単だと思いますが、保存となると GIF ファイルのところでも書いたように減色が問題になりますね。
また、編集となるとやることがかなり変わってきてしまいます。

1.7% と特に要望として大きくは無いので、とりあえずは考えないことにします。

16bit チャンネルでの編集・保存( 5 )

個人的にはこの得票率が低いのは意外です。
チャンネルの bit 深度を増やせば、色調補正やブラシの効果などでの計算誤差は小さくなるので、その点での精度向上が見込めるのですが。

# データ量が大きくなる( また同時に速度低下を招く可能性が高い )ことを考えると、一概に良いことばかりとは言えないですが。

L*a*b* モードでの編集・保存( 2 )

あまりにも低い得票率ですので、特にコメントする必要も感じないのですが一応。
個人的には Linear RGB よりも L*a*b* の方が色空間的に信頼できると思うのですが、一般にはあまり関係ないってことなんでしょうかね…。

2007
04.06

openCanvas 要望アンケートに関して( その他の編集機能について )

こんにちは。web担当者です。

openCanvas要望アンケートの開発者のコメントその2、今回は「その他の編集機能について」です。

コメントはopenCanvas4.5ではなく、次期メジャーバージョンについてになります。

「その他の編集機能について」

パス( ベジェ )ツール( 229 )
フリーベジェ曲線ツール( 5 )

最初にこの項目を作ったとき、「再編集可能なスプライン曲線を使ったツール全般」というつもりで作っていました。
ですので、これについてはまとめてコメントしたいと思います。

これに投票した多くの人が何を想定していたかは分からないのですが、通常、パスまたはベジェなどという単語から想定されるのは、Adobe® Illustrator® に代表されるシェイプ( 特に閉曲線による塗りつぶし )のことではないかと思います。

ただ、このようなシェイプの機能は、openCanvas の最大の売りを「イベント再生」と「コミュニティ」と定義した場合、非常に相性の悪い機能だと思っています。
シェイプのアンカー操作って見ててつまらなそうじゃないですか?
実際に見てみると予想外に楽しいかもしれませんけれど。

というわけで、「再編集可能なスプライン曲線を使ったツール」を実装すると仮定しても、それはきっとシェイプにはならないと思います。
今のところ実装するとしたら、Microsoft® Expression® Design( 以前は Acrylic という名前でした )の描画ツールに近いものを考えています。

選択範囲内の画像の変形( 回転・拡大縮小・歪み・自由変形・左右反転等 )( 216 )
選択範囲内の画像の移動( 88 )

内部的には殆ど同じ機能になります。
openCanvas において、もっとも多くの人が最初に躓くところだと思いますので、これは何としても実装したいところです。

なお、
Photoshopのような「選択範囲の自由変形」機能( 5 )
についても、画像の変形とやることは大差ありませんので、同時に実装したいと思います。

高解像度画像の編集対応強化( 127 )

これも openCanvas の最大の売りを「イベント再生」と「コミュニティ」と定義した場合、あまり重要ではなくなってしまうと思います。
とはいえ、殊更相性が悪いというわけでもありませんので、対応強化については検討中です。

レイヤのクリッピンググループ機能( Photoshop のグループ化 )( 115 )

これは必ず実装します。

レイヤマスク機能( 88 )

個人的には結構使う機能の一つです。
レイヤの構造が複雑になってしまうため、難しいところもありますが、現在のところ実装する方向で検討しています。

ショートカットの編集( 63 )

特に実装しない理由はありませんので、実装する方向で検討します。
実装できないとすると、時間的な問題だけですね。

テキストレイヤ( 55 )

書類ウィンドウ上で直接編集、というのは難しいですが、再編集可能なテキストレイヤ自体の実装はしたいとおもいます。

高速化( 44 )

思ったよりも要望数的には少なくて、意外でした。

個人的にはブラシ描画を遅いと感じる時がありますので、そのような頻繁に使用する部分についてはなるべく高速化を図っていきたいと思っています。

切り抜きツールのサイズ指定( 30 )

正しく理解していないかもしれませんが、「切り抜きツール使用時に、オプションウィンドウなどで、縦横のサイズを指定できる」という機能でしょうか。
これも特に対応しない理由はありませんので、実装する方向で検討します。

# その場合、矩形選択・楕円選択ツールでも数値指定のオプションを追加します。

ツールウィンドウのドッキング( 27 )

次に UI を触るとすれば、そのようなことも可能にしておきます。
サイズ変更( 縦横比を変える )というのにも対応したいところです。

新規レイヤ・削除ボタンをパレットの上に表示( 25 )

4.5 系では常に付いてると思うんですが…。
それとも、レイヤウィンドウ上にではなく、ツールウィンドウなど別のウィンドウ上にという意味でしょうか。

表示回転ツールの復活( 24 )

ナビゲーターの回転についても大分使いやすくなったと思いますし、今のままでも良いかなぁと思ったりするんですが。

ただ、ナビゲータを常に表示しているわけではない、という声もあろうかとも思いますので、検討はします。
手のひらツールの裏に入れるあたりが妥協点でしょうか。

無限アンドゥ( 16 )

搭載メモリや HDD の量にも関係してきますので、「無限」というのは無理ですが、今よりもアンドゥの対応回数は増やせるようにはしたいと思います。

oC3と同じペンツール( 15 )

これは UI についてでしょうね。
UI については、次のバージョンで仕切り直しになる部分がありますので、そのときにまた検討したいと思います。

ただ、oC3( または oC2 )と全く同じ UI を提供することは今のところは考えていません。

# やるとしたら、スキンみたいなものに対応して、いくつかから選べるようにするか…。
# ただし、これは時間的にかなり難しいと思います。

これ以降については得票率で 1% を切ってしまいますし、コメントするのが難しい項目もありますので、項目を並べるのみとして、コメントは控えさせていただきます。

  • ヒストリパレット( 12 )
  • ペン先の最大半径スライダーを分離表示( 11 )
  • 現在の描画色と色見本にある色が同じ値だった場合色見本の方にカーソル表示(4.0Xの「パレット」にあった機能)( 11 )
  • レイヤ効果( 10 )
  • レイヤ表示メニュー(「選択レイヤのみを表示」など)( 9 )
  • アクション( コマンドマクロ )( 6 )
  • 複製の保存の復活(イベントを失わずにJPGなどの保存ができること)( 6 )
  • 右クリックメニュー( 6 )
  • 調整レイヤ( 4 )
  • フィルタの再実行( 4 )
  • グリッドの入ったマリオネット(全身・格部位)生成機能( 4 )
  • フォトショップのようなマルチチャンネル( 4 )
  • ステータスバーにカレントカラー表示( 3 )
  • オプションの描画モード変更を、全ツール共通でなく、ツール毎に設定可能に( 3 )
  • 色調補正中に画像表示のズームUP/DOWN( 2 )
  • レイヤやブラシエディタなどでの複数選択。(いっきに削除したいとき不便です)( 2 )
  • ドラッグ&ドロップによる色見本の並べ替え( 2 )
  • 拡大/縮小表示の倍率のエディット(使わない倍率の非選択)( 2 )
  • パレット編集(色見本)範囲内グラデーション作成( 2 )
  • 「ブラシの編集」でブラシ毎に描画方法の保存( 1 )

2007
04.05

openCanvas 要望アンケートに関して( ブラシの描画機能について )

こんばんは。web担当者です。

openCanvas要望アンケートが終了してからだいぶ時間が経ってしまい、申し訳ございません。
本日結果の方を公開しました。

要望アンケートの結果はコチラ

「openCanvas要望アンケート」の結果に対しての開発者からのコメントを、これから数回にわたり載せたいと思います。
今回は「ブラシの描画機能について」です。

コメントはopenCanvas4.5ではなく、次期メジャーバージョンについてになります。

「ブラシの描画機能について」

Photoshopのブラシファイルを共用( 163 )

これについてのコメントは控えさせていただきたい感じです。

確かに実装できれば強力な売りになるかもしれませんし、Adobe® Photoshop® と openCanvas を併用する場合、使用者のストレスは軽減することでしょう。
ただ…。ごめんなさい。無理です!

まぁ原理的には無理ということはないのですが、結構難しい問題がありそうなんですよね。

ぱっと思いつくだけでも、

  1. Photoshop にしかない設定は、openCanvas 側では単に無視するとして、openCanvas 側にしかない設定をどこにどういう形で保存するか
  2. Photoshop のブラシファイルは、バージョンによって違いがありそうだけど、どこからどこまで対応するか
  3. Photoshop のブラシのサイズ上限は、最近だと 2500px とかみたいだけど、どうしてくれよう。

など。
これらの問題に対して、対処方法も思いついたりはするんですが、完全とは言いがたいです( 特に 1 が悩ましい )。

というわけで、申し訳ないのですが、基本的にこれは大変難しいと思ってください。

ストローク補完( 160 )
手ぶれ補正( 23 )

「ストローク補完」という項目を作ったときに想定していた機能の中に、実は「手ぶれ補正」も含めていました。
厳密に言うと機能としては別のものかもしれませんが、実装においてはそんなに差があるものでもないからです( 多分 )。

それはそれとして。
この機能に関しては、順当に実装したいと思います。

パターンブラシ( 82 )

最初に項目を作ったときに、詳細に書かなかったのですが、 Corel® Painter™ のパターンブラシのことを指していました。
この機能は、過去に要望を頂いたこともありますし、魅力的な機能だと思いますので、次期メジャーバージョンでは実装してみたいです。

パターンの定義などの部分を考える必要がありますので、多少優先度は下がってしまいますが。

ストロークに対する角度の自動追従( 60 )
サイズ・描画色・透明度・角度・扁平率などに対するジッター( 47 )

この二つは当初から項目として分けていたのですが、実装するとすれば同時に行うことになると思います。

これまで、要望として上がったことは無いと思いますが、個人的に欲しい機能の一つです。
二つあわせると得票率的にも少なくないですので、実装を検討したいと思います。

水彩の改良( 60 )

これは「水彩ツール使用時に、透明部分の色もひっぱってしまう」問題への対応のことを指しているのでしょうか。
だとすれば、まず間違いなく対応します。

それ以外にも水彩っぽい効果の追加などについても検討していますが、そちらは完成するまではっきりしたことは言えません。

指先ツールの強化( 56 )

これは「指先ツール使用時に、引っ張っている部分がどんどん暗くなっていってしまう」問題への対処のことを指しているんでしょうか。
だとすれば、まず間違いなく対応します。

個人的には、指先とのばしが別々に分かれている必要性をあまり感じなかったりするので、できればその辺りもよい感じにまとめてみたいとも思っています。

ぼかしではない水滴の実装( 38 )

実装自体はそんなに難しくはありませんし、ぼかしよりも高速に動作しますので、これは実装してみたいと思います。

フォトショのようなエアブラシ効果の切り替え(ストロークしない状態で色が滲む描写)( 26 )

できれば実装したいところです。
ついでに、クリックで描画( 現在の openCanvas は、ドラッグしないと線が描画されない )というのも対応したいと思っています。

ただ、今までにないタイプのブラシでもありますし、優先順位的には下がってしまうと思います( 得票数的にもそこまで高くないですし )。

ワコムペン-傾き検出機能の対応( 9 )

うーん。ちょっと漠然としていてなんともいえないです。
Photoshop や Painter のように、特定の項目に「傾き」を関連付ける、ということだろうな。とは思うのですが。

そうであれば、対応することは可能だと思います。
傾きに関連付けられる項目があっての話だと思いますので、例えばジッターなどの機能を追加してから対応を検討します。

Photoshopのようなコピースタンプツール( 8 )

得票率的には 1% と、かなり低い要望ですので、現在のところは考えないことにします。
個人的には、スタンプツールは便利だと思いますし、好きなツールではあるのですが。

enhanced path(pen) function like ps( 6 )

この要望は海外の方からでしょうか。

さておき、最後の ps は Photoshop のことですよね?
ということはペンツール( ベジェ曲線 )のことを指しているのだと思いますが、それについては「その他の編集機能について」にてコメントしたいと思います。

さて、個人的には、openCanvas のブラシで最も気になっているのは、描点間隔が飛びやすいことです。
要望の中には入っていませんが、これは対応したものを実装したいと思っています。