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第14回 CG イラスト講座

Chapter02. 線画作成

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はじめに描きたいものを思い浮かべます…が、思い浮かばないこともしばしばあります。
そういう時は外に探しに(散歩など)でかけます。
描くものは"こういうのいいな"と思ったもので、それは雑貨だったり植物だったり、時には色だったりします。
逆にいえば、何かを"いいな"と思った時に描きたくなるのです。

今回は春に感化されまして、桜のイメージで描きはじめました。

いろいろ描きながらイメージをかためていきます。(画像2-1)
これはA4サイズのコピー用紙を使用しています。
完成サイズと縦横比があっていれば、トレースする前にコピーなどで大きさを調整することもできるので、描きやすいサイズで描いてます。
(でもこれは完成サイズと縦横比が違いまして、、、仕上げの時、サイズあわせに苦労しています。)

画像2-1
画像2-1

線画をトレースして清書。HB0.3mmのシャープペンシルを使いました。
トレス台を使うと楽ですが、薄い紙であれば重ねてすかして描くことも出来ます。
なるべく紙は汚さず、消しゴムを使わず、丁寧に描いていきます。
キレイな状態で取り込むと、あとのゴミ(一緒にスキャナで取り込んでしまった汚れ)取り作業が楽です。

わたしの場合、下のような手順でゴミ取りをしています。

  1. 取り込み画像の上に新規で乗算レイヤを重ねて色を塗りつぶす。
    (色を重ねることで白背景だった時に見えにくかったものも濃く見えるのです)
  2. ゴミを目立たせて消しゴムツールで一つずつ消していく

画像は、「ゴミ取り」済みのもので、原寸サイズの一部です。(画像2-2)
実際にはこの倍の大きさ(200dpi)で作業していきます。
桜は主線なしで仕上げる予定なのでトレースはしていません。

画像2-2
画像2-2

ゴミ取り後はいったんBMP画像として保存。
(ここではじめから『oci』で保存するとゴミ取り作業もイベントファイルに含まれてしまうので)
再度ファイルを開き、ここから先ociファイルとして作業保存していきます。